京都での朝ごはんはPremiumbreakfast🍞
進々堂 で頂きました
長男が大好きになって、食べる食べる……
おやつにも買い込んで、満腹満足でした☆
京都・奈良間の移動、帰りは「あをによし」に乗りました
指定席特急券は当日では変更できませんでした…希望の時刻などがある場合は事前に予約が必要です
この電車の時間に合わせて戻ったので、大仏まで辿り着けなかったりしましたが、あをによしに乗れて良かったです
雅な電車旅が楽しめました
ことの発端は長男が鹿に鹿せんべいをあげたい!と言い出した、なので、奈良に行ったのに大仏を見ていないとか春日大社へ行っていない…そんなことは良いのです。
とはいえ興福寺に行ったのに中金堂の写真が撮れていない?!我ながらびっくりでした。公式サイトでどうぞご覧くださいませ。
長男体力無さすぎにより今回の旅行ではこのような事案があと2回発生しました。最近ウォーキングをこまめにしている長男です。
最近困っていること……夫だった人からの嫌がらせ
息子たちの父親が犯罪者になることを懸念して、穏便に済ませようとしたのが仇になってしまった
あの人は異常だった
虐待で行政機関や警察のお世話になっているのに、親権とか主張されるとは思わなかった
虐待の証拠も揃っていて結果は分かりきっているのに、ただただ私の悪い所を書面にしたため弁護士費用と時間を搾取される1連の離婚裁判
約4年がかりでやっと離婚できたのにな
この調子だと、離婚後でも共同親権の主張をしてくると思う。うんざり。
ばーばね、むかし大恋愛したの。でも結婚に反対されてね……お医者さんやなんかとのお見合いもあったのよ、でも全部断ったの。だからバチが当たったんだと思うわ。いーい、canon?女は結婚よ。
by Yoko
私からすると全く失敗には見えないばーばの結婚ではあるけれど、ばーばからするとお手伝いさんもいるような東京のお家から嫁に来て、お姑さんや小姑さんにいびられたなどで不満いっぱいの結婚だったらしい。
物心ついた頃から何度も聞いた。おかげさまで私は、結婚をしなくても良いという考え方が私の中でもしっくり来る前に結婚してしまった……
むかしはお茶やお花も楽しみと言うよりは花嫁修業の1種だったのかもしれない。そういえば2人とも持っている華道の看板だけれども、ばーばはあまり好きそうではなかったな。私は好きで大人になってからフラワーアレンジメントの講師資格までとるほどはまったけど。
ばーばと過ごす時間が多かったので、じじばばっ子の若年寄からそのまま歳をとりつつある。
結婚しなくてもいいし子どもを必ずしも産まなくてもいいのにね、考えたことないうちに突き進んでしまったわ。光陰矢の如し。現状に感謝して大切に過ごすのみ。
実母の大事なハンドバッグ兼サンドバッグは一人娘の私。
幼くて可愛げがあった頃は着せ替え人形にされ、見目が冴えなくなったらとにかく1番になれ東大に入れなどと無茶なことを言い、同居している間は成績優秀・部活で活躍、成人して離れたら自分は良い親でしょ孫もいるのよと、自慢のハンドバッグのように各所でアピール。
でも実際彼女は彼女の人生を最優先していて、私は彼女のサンドバッグだった。小学生になったら学校に忘れ物をしたとか友達との会話がみっともないとか宿題が進まないとか何かにつけて力いっぱい脳しんとう起こす程引っぱたかれ、自分より娘に気をつかう人が多いことに気づくと嫉妬して日常的に粗探しや嫌味ばかり。家の中では酔っ払ってるか、イライラして嫌味言ってるか、何かにつけて怒って私を引っ叩いてるか、料理してるかの記憶しかない。脳しんとうを起こしすぎて忘れたのかもしれないけれど。
私は他のお家の事情はあまり知らなかったので自分がハンドバッグ兼サンドバッグにされているのに気がついたのは自分が結婚した後のこと。そして、それが彼女にとっては精一杯頑張ってくれたことなんだと思うようにしたのは最近のこと。
子どもをハンドバッグ兼サンドバッグにしかできないなら、私を産んで欲しくなかった。私は生きてるだけで精一杯で自分の人生を楽しむなんて発想すら許されていなかったしできなかったから、気付いたこれからはがんばろうと思ったところですでに疲れ果てていてそんな余裕はもはやない。大変良くない。
祖父の遺品整理中
切手はともかく、紙幣…
紙幣はbillって言うんだよ、じーじ…
祖父の天然エピソードは結構あるけれど、また今度